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磁気探査(不発弾)

危険物 発見例

道路工事現場で見つかった米軍105mm砲弾と思われる物体です。この105mm砲弾は第2次大戦で多く用いられた砲弾で数多く発見されます。

墓地移動工事中に発見された迫撃砲弾です。陸上戦で多く使用された迫撃砲は日米両軍の物が多く発見されます。

探査で見つかった水際地雷です。信管がなく自衛隊に掘り起こして頂いたものを撮影しました。

三軸磁気探査

三軸磁気探査は、コンクリ基礎付近など磁性体近くでの探査方法です。
通常の鉛直探査だと周囲の全方向の磁性体に反応してしまうため、コンクリ壁など鉄筋が近くにあるところでは探査できませんが、三軸磁気探査をつかうとそのような場所でも磁気探査が可能になります。
建物付近で新たに基礎工事を行う前などに三軸磁気探査を実施します。

鉛直探査

鉛直探査(磁気探査)の様子です。
鉛直探査は、杭を打つ場合など狭い範囲で深く地面を掘る場合に探査を行います。
探査孔を掘削中に爆弾に当たらないように、50cmごとに削孔を止め探査しながら掘り進んでいきます。
 

水平探査

水平探査は、平面全体を掘り下げるときに行う探査です。
地表から地中にある不発弾を探します。

有限会社沖縄磁探総業
〒900-0021
沖縄県那覇市泉崎1丁目9-22
TEL.098-863-6063
FAX.098-988-3885


深浅測量、危険物探査


■国土交通大臣登録第(7)-16129

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